Twitter(ツイッター)初心者に送る!機能を理解して、【ツイッターを10倍楽しむ方法】
私は、7月になって本格的にツイッターをスタート。フェイスブックとの使い分けが分からず、機能の使い方も曖昧。
ツイッターは、リアルタイムな情報に向いているツールだと思っていたけれど、よく見てみると、自分の日々感じることを書く人の方が多い気がする。
みんななぜ、フェイスブックではなく、ツイッターなのか。
そこが、まだ、ツイッター初心者🔰にはナゾです。— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年9月12日
2ヶ月たって、やっと、使い方が分かってきたので、、
ツイッターのの機能が良くわからず、まだ、十分、活用できていないツイッター初心者のために、ツイッターをもっと楽しむ方法をまとめてみました。
実は、私は、2011年にツイッターアカウントを取得したにも関わらず、ほとんど放置。アメブロと連動させて、自動的にツイッターに投稿されるように設定していましたが、自分がツイッターを見ることはほとんどありませんでした。
2017年7月に本格的にツイッターを活用し始めましたが、最初は、ツイッターの機能がよくわからず、とまどいました。そんな私のような初心者のために一から説明してみます。
ツイッターの機能を知っていますか?
ツイッター初心者のために、機能を一つずつ説明していきます。
下記の画像が、自分の画面です。自分が投稿したものが、新しい順に表示されています。ピンク↑の上の4つの機能についてですが、ホームをクリックすると、自分がフォローした人の投稿が流れてきます。
通知は、自分の投稿にいいねを押してくれたり、リツイートしてくれたり、何らかのアクションを起こしてくれた人がいると、ここに表示されます。
メッセージは、他の人には見られない直接メールのやり取りが表示されます。左から2番目のモーメントについては、下記のサイトを参考にしてください(私はまだ使ったことがないので)
[aside type=“normal”] モーメントについては、こちらの記事をも参考になります [/aside]
青の↑についてですが、フォローした人やフォローしてくれたフォロワーの人数などが表示されています。ここでは、リストの使い方が気になりますよね。これは、フォローしている人の中から、得によく閲覧する人の投稿をリスト化する場合に使える機能だそうです。
ここにリストを作っておくと、見たい人の投稿をすぐに探すことが出来ます。そして、カテゴリーごとにリストを分けておくことも出来るようです。見てわかるように、私は、まだリストが0です。(今後、活用しようと思っています)
返信
まずは、投稿に返信する方法です。↓のマークをクリックすると、返信投稿できる画面に切り替わるので、枠内に投稿を記入してください。
あとは、返信ボタンを押すだけです。
リツイート
リツイートは、人の投稿をそのまま、自分の投稿に流す「リツイート」と、人に投稿にコメントをつけて投稿する「引用リツイート」と2種類あります。
引用リツイートは下記の手順でやります。
①まずは、矢印をクリックする。
②枠内にコメントを書き込む
③リツイートボタンを押すと、こんな風に表示されます。
いいね
左から3つめのハートマークは、いいねボタンです。気に入った投稿にいいねボタンを取ることで相手にも伝わります。
インプレッション
インプレッションは、その投稿を何人の人が目にしたか、何人の人がそれに反応したか、、というのが数値化されています。
クリックしてみるとこんな表示になります。
ツイッターの活用について
ツイッターを使っている人もまだ、これからの人もいると思います。
インスタグラムは、画像を中心にしたコミュニケーションを取る場。なので、ビジネス活用する場合、アクセサリーや雑貨、スイーツなど食べ物系の方には、効果的ですね。
そして、フェイスブックの良いところは、投稿だけでなく、ライブキャストや、グループページやフェイスブックページなど、機能が多岐にわたるため、統合的にうまく使いこなせば、ビジネス活用には適していると思います。
ツイッターに関しては、140以内という短い投稿でで、気軽に呟けることが利点だと思っていましたが、どうやらそれだけでは、ないようです。
たとえば、ツイッターの投稿をブログに添付して記事にするのは、多くの人がやっている方法ですが、ツイッターは、投稿をサイトに埋め込む機能が備わっているのです。
投稿の右上にあるV字をクリックすると、下記のような表示になります。上から3個目の「ツイートをサイトに埋め込む」をクリックすると、、、、
下記のように、サイト(ワードプレス)に埋め込むコードが出てきます。
そして、ビジュアルではなく、テキストに切り替えて、コードを埋め込むと、このように表記されます。
書くのが苦手な人には、ツイッターは、最適だと思う。
140字くらいなら、書けるだろうし、10回呟けば、1000文字くらいにはなるから。
ツイッターの投稿を10回→ブログを一記事書く、、、みたいな感じで。
行動は細分化して、小さくすると、やり易くなりそう。— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年9月15日
このツイッター投稿にも書きましたが、発信が苦手な人には、ツイッターはおススメです。
ブログのテーマを決めておいて、ツイッターで少しずつ発信し、それをまとめるとブログの一記事ができると思います。
ワードプレスを使ってブログ媒体を構築している人達が、ツイッターを積極的に活用しているのは、この辺の機能があることも理由の一つかもしれません。
1、ツイッターで投稿
↓
2、まとめてブログ記事にする
↓
3、まとめて電子書籍にするここまでコンテンツの再利用が出来るといいなと思う。
電子書籍出版は、難しくない。
— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年9月16日
私も、まだ、ツイッターもワードプレスも使い始めて2ヶ月ですが、ツイッターを積極的にブログの記事に活用しています。
発信力をつけて、自分のコンテンツを増やしていこうと思ったら、ツイッター→ブログ。そして、ブログを書き溜めて、→電子書籍。そんな風にコンテンツの再利用をすることもできます。
ツイッターは、フェイスブックに比べると、気軽に投稿できる気がします。投稿回数が多いので、その都度、真剣に考えなくても、自由に投稿できるイメージです。
そして、気軽にも使えるけれど、「発信力をつけるツール」としても、活用できます。ブログに使おうと思ったら、そのテーマに沿った発信を考えるようになるので、投稿していくことで思考も整う気がします。
まだ、ツイッターの活用をしていない方には、ぜひ、おススメしたいです。