SNSの発信を強化して、影響力を身につける

影響力は、数字化される

 

自分の影響力について、考えたことはありますか?

自分は、人にどれくらいの影響力を与えられるのか。

有名人じゃないので、人に影響力なんて与えられない、、と思う人もいると思います。

以前は、著名な人、テレビなどに出ている人じゃないと、影響力をもてなかったと思いますが、今は、SNSの時代。

普通の人でも学生でも、SNSを活用して発信することで、フォロワーを増やし、影響力を持つことができるんですよね。

タイムバンクというサイトがあります。

http://timebank.jp/

ここにアクセスすると、SNSで自分がどれくらいの影響力があるかが数字で表示され、ある一定の数字以上だと自分の時間を売ることができるのだそうです。

発信力、影響力が問われる時代だと思います。

 

評価経済社会とは

 

最近、ネットでちらほら目にする「評価経済社会」というのは、岡田斗司夫さんの本が発端になっている。

電子書籍もあるんですね。

まだ読んでないので詳しいことは、分かりませんが、

お金よりも、人から好かれるとか、人から共感されることの方が価値が高くなる、そんな時代になるという話だと思います。

事実、クラウドファンディんグなどで、多くのお金を集められる人は、人からの評価が高いわけで、そんな人たちはお金を持っていなくても、十分、社会を渡っていける。

私たちは、「感情」に動かされて、寄付をしたり、応援をしたりするのですが、そういう人の気持ちが世の中を動かすということでしょうか。

評価経済社会をどう生き抜くか

 

評価経済社会と「発信」は切っても切り離せなくて、、

お金がなくても、有名じゃなくても、発信力で多くのフォロワーを抱える人は、サポーターからの援助で生きていける時代。

クラウドファンディングしかり、VALUしかり。

10代のユーチューバーでも、多くのフォロワーがいたら、食べていけるのかも。

そんな中、起業した人が、どうやって、評価経済社会を生き抜くのか、、というと、「発信力を磨くこと」だと思います。

単なるフォロワーやいいねの数だけでは、その人の影響力が図れるかは分かりませんが、少なくとも、ネット上の評価は高くなるのでしょうね。

タレント性、ユニーク性で勝負するのは難しいけれど、自分の専門性を明らかにして、自分らしい発信を続けることは大切なのだと感じています。

 

自分と上手に付き合う

 

影響力をつけることが大切だと分かっていても、人には器もあると思う。

なので、決して他人になることなく、

自分らしさを失わず、自分らしい発信を心がけていけばいいんじゃないかな。

だけど、

人のせいにしたり、「自分なんか」と卑下したりするのは、NG。

それを言うくらいなら、淡々と発信を続けたい。

そして、自分に共感する人が一人でも二人でも増えていくことで、だんだん影響力があがり、評価されていくのではないでしょうか。

自分に素直に。自分の気持ちを出していく人が、好かれる時代ですよね。

では、また。

 

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