「愛されママ」になって、子育ての悩みを軽減する
子育てにストレスを感じていませんか?
可愛いはずの子供に対して、いらいらしたり、悩みを抱いたりする人は多いです。
これから子育てするプレママや、子育て真っ最中のママ達が、子育てを楽しんで欲しいし、幸せな子育て生活をしてほしい。
子育てを楽しみ、仕事も楽しみ、自分の時間も充実させることが出来たら、ママ達は、もっといろんな才能を開花させ、自分らしい人生を歩めると思う。
でも、実際は、現実はそんなに甘くないですよね。
ストレスを抱えて、生活の中心が子供になってしまい、自分の夢を持つことすら忘れてしまっていたり、、、。
そんなことは多々あります。
今日は、どうしたら子供に愛されるママになれるのか、、というテーマで書いてみたいと思います。
子育ての悩みVS子供の悩み
子育ての悩みは、誰でもあると思います。
言う事を聞かない。
お友達と喧嘩する。
子供が理解できない。
不登校になってしまった。
子供に対する悩みは、子供の年齢によって、その種類も違いますが、多くの人が何かしらの悩みを持っているのではないでしょうか。
実は、親だけでなく、子供も、親に対して大きなストレスを抱くことがあります。
子供が生まれた時は、まさか、子供に嫌われるなどと、誰も思わないと思いますが、実際には、子供に嫌われるママっているのです。
その現実を物語るように、このようなタイトルの本は数多く存在します。
子供に愛されるには、どうしたらいいのか。
これさえすれば、大丈夫。という処方箋はありませんんが、人間関係をスムーズにできる術と似ているのかもしれません。
では、
私の考える、「愛されママになる方法」をお伝えしていきます。
子育ての悩みを解消し、愛されるママになるためには、どうしたらよいのか。
お母さんは、小さい時、子供にとって、唯一無二の存在。
親がいないと、生きていけません。
と言っても、【子供は親の持ち物ではない】←ここの考え方は、とても大切なんです。
子供を他人だと思う。それだけで、良い距離感が保てたりもしますから。
では、一つ目ですが、「愛されようとしない」
愛される秘訣と言いながら、愛されようとしないというのは、変だと思われるかもしれませんが、
愛されようという気持ちが強すぎると、子供のご機嫌取りばかりしてしまったり、ここぞという時に子供を叱ることすら出来なくなったりします。
子供は不完全なので、間違いもします。
その時は、しっかり話をしてあげる。場合によっては、叱る。
そういう毅然とした態度も大切なのです。
愛されママになる秘訣①
「愛されようとしない」
子供に好かれよう、嫌われないようにしよう。その気持ちが強いママは、子供のご機嫌とりばかりになってしまいがち。子供は賢いから、親の気持ちを見透かしてしまう。愛されようとしなくても、そのままでも愛される。— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年9月3日
家族にとって、子供にとって、食事を供給してくれる親の存在は、とても大きいですよね。
食欲という、三大欲求の1つを満たしてくれる親(ママ)は、子供の心をつかみやすいとも言えます。
別に料理に時間をかけたり、手作りをしないといけないわけではなく、
子供のことを思って、準備してあげる気持ちがあれば良いのだと思う。
愛されママになる秘訣②
「料理上手になる」
今の時代、コンビニやスーパーでお惣菜や冷食が手に入るから、忙しい時はそういうものの利用も良いと思う。ただ、家族が好きな食べ物を作ることはオススメ。単純に喜ぶから。「ママの〇〇美味しいね」って。#子育て#愛されママ— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年9月4日
子供は、親と話がしたいもの。話を聞いて欲しいと思っているものです。
ただ、それは、1つ条件があって。
子供は、「自分が話したいことを話したい。」
聞かれたこと(時には尋問みたいな)を話したいわけでは、ないんですよね。
だから、ゲームのこととか、テレビのこととか、子供が詳しいことを、
「教えて~」と言って聞いてあげると、子供はよく話します。
そして、ママに教えてあげるよ!!というスタンスを楽しむでしょう。
愛されママになる秘訣③
「子供が一番興味がある分野で、いろんな質問をしてみる」
今日、学校、どうだった?の質問はNG。
例えば、ハマっているゲーム🎮について、教えてくださいのスタンスで聞いてみると、嬉しそうに話を始めると思います。#子育て#育児#ママ起業家— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年9月5日
自分の好きなことをして、自分らしく輝くことがまず、第一歩
愛されママになるために。
子育てに関することを書いてきましたが、本当は一番大切なのは、ママが自分らしく生きること。
自分の人生を大切にして、自分の可能性を信じ、好きなことに取り組む。
いつも楽しそうにニコニコしているだけで、ママは愛されます。
子供は、いつもママの幸せを願っているし、
口では、いろいろと文句言ったり、反発したりしていたとしても、
心から親を嫌いな子供はいないと思うんです。
ただ、親に信号を送っているだけ。
ただ、愛されたいだけ。
なので、
ママが、自分の好きなことをして、自分を大切にすることが出来ると、子供への愛情も、もっともっと大きくなると思います。
子供に愛されるためには、まず、自分自身を愛することからスタートかもしれませんね。