人の目を気にせず、幸せな起業ライフを送るコツ

「好きなことで起業」というと楽しそうに聞こえますが、実際は、いろんな悩みを抱えている人がいます。

あなたの周りでも、このような悩みを聞くことはありませんか?

 

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*人と比較してしまう

*人の輪にいないと不安になる。

*人に嫌われたくない

*キラキラしている人を見るのがつらい

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小さい頃、他人と比較をされた経験を持つ人は多いです。

親や大人から言われたことが刷り込みのように心に残っている場合、急に「人のことを気にするな」と言われても難しいでしょう。

でも、それでもやはり、、

 

 

人に振りまわされる人生って、もったいない!!

 

そう思います。

 

今は、SNSの時代なので、特に人の行動が目に付きやすいのは、当然です。それにしても、人のことを気にすることに大切な時間を使うのは、客観的に考えると、無意味なことだとわかります。

今日は、「人を気にせず生きるためにはどうしたらよいのか」というテーマで。

 

もっと遠くを見てみよう

誰でもそうですが、

「今、目の前のこと」に集中する癖があります。

 

例えば、

Aさん
子供が、なかなか字を覚えなくて、、、

 

そんなことを真剣に悩むお母さんは少なくありません。

 

私は長年、塾講師をしていたので、このような悩みや質問を受けてきました。

 

でも、、

 

大人になっても、字が書けない人なんていないから、大丈夫。

 

そう話していました。

 

目の前のことに集中すればするほど、問題が大きく感じられます。

一度、深呼吸して、10年先を想像してみてください。

10年後には、今の悩みは、ほぼ、なくなっていると思います。

子供も、10年たてば、見違えるほど、成長しているでしょうね。

目の前のことでモヤモヤする時は、意識して「遠くを見る」のは、意外と効果があると思います。

 

自分に自信をつけてみよう

自信をつけようと言っても、そう簡単にはつきません。

でも、小さい自信なら、つけることができます。

たとえば、人からほめてもらうことがあったら、さっと流してしまわずに、手帳にでも書いて、記憶しておく。

自分に自信がない人は、褒めてもらう機会を積み重ねなくてはいけないのに、それくらいは大したことないからと流してしまいがちです。

もしかしたら、大きなことを成し遂げる=褒められる

と思っているのかもしれません。

字がきれいだとか、姿勢が良いとか。

どんな小さいことでも、自分を認め、自信に繋げる種として育ててみてください。

いつか、その種がどんどん大きくなると思います。

 

悩んだ時にすることを決めておく

誰でも悩むことはありますが、

悩みなどの感情と上手に付き合えるようになりたいですよね。

悩んだ時にすることを決めておくののも一つほ方法です。

 

例えば、悩んだら、「ブログを書く」を決めておく。

 

悩む時間があったら、ブログの一つでも書いたらいいんじゃない?

、、、って、自分に言い聞かせて、ブログを書くのです。

 

それ以外にも、

人間関係に悩んだら、誰かに手紙を書くとか、

お金に悩んだら、とりあえず、おいしいスイーツを食べるとか。

そうやって、何か決め事をして、意識を分散させるのは、意外と効果的です。

 

 感覚よりやはり、数字

人は、なんとなく悩むことが多いです。

「仕事がうまくいかない」

では、どれくらいうまくいってないの?

それを具体化し、数値化する。

たとえば、営業職でなかなか成約が決まらない。そんな時、なんとなく決まらないと悩むのではなく、前月は何件で今月は何件で、だから、何件少ない、と数字にしてから悩む。

悩みはなるべく、言語化、数値化する。

そうすると、悩むポイントも、改善するポイントも明らかになるから。

あとは、数値化できない悩みの場合は、「文字化」すること。

「上司が、ガミガミとうるさくてストレスになる」と実際に書いてみるのです。

書いていると、なぜ、うるさいのかな?

どうしたら、ガミガミと言われなくなるのかな?

、、、と客観的に考えられるようになる気がします。

なんとなく、モヤモヤしないこと。

ぜひ、ペンと紙を持って、書いてみてくださいね。

起業の悩みは成長の証

 

起業しなくても悩みはありますが、起業した人の悩みに限定すると、

「集客のこと」「収入のこと」だけでなく、周りとの人間関係や自分への自信のなさとか。

いろんな理由で悩みが出てきます。

でも、どんな時も「好きなことを仕事にしよう」と思った初心を忘れずに、幸せな起業を実現する為に今のハードルを超えて行きたいですね。

一つずつハードルを超えるごとに「自分の成長」を実感できると思います。

 

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