やぎぺーさんに学ぶ!【コミュニティ作りの極意】
コミュニティって何?
コミュニティに所属していますか?
何かコミュニティを運営してますか?
最近、「コミュニティって何?」という質問をされることもありますが、ある【共通項】で人が集まれば、それはコミュニティです。
例えば、
先日、娘が中学生の時の剣道部の子供達とその保護者で飲み会がありました。中学時代、剣道を通じて同じ時間を共有した仲間。これも、一つのコミュニティ。
大学のサークルなどもコミュニティ。
私は、毎月、ビジネスを学ぶお茶会を開催していますが、これもコミュニティ。
コミュニティを一緒に作っているパートナーの浦田さん!!いいこと言ってる。
ちょっとした発信で、大きな
キッカケを誰かに与える事ができる。
伝えるコトが、仕事でもプライベート
でも大きな原動力を持つ時代だなぁと
朝からシミジミ呟いてみました。#TASL— 浦田 健志【風水薬膳茶師】@TASL (@tasloita) 2017年8月6日
一人の活動は、コミュニティでは、ないけれど、複数の人達が何かの「共通項」を持って集まると、それは【コミュニティ】なのです。
楽しそうなコミュニティに参加してみる
コミュニティの大切さを語る人は多いし、コミュニティ関連の書籍も多い。
確かにこれからは、ますます、コミュニティの役割が多様化し、コミュニティの価値が問われる時代になると思う。
コミュニティの大切さを語る人が多いですが、いろんな人のコミュニティ理論を聞かなくても、質の良いコミュニティに所属すると、本が書けるくらいの良い経験と学びを手に入れられる。コミュニティは、他人のコミュニティに所属することと、自分が主催するのと、両方必要。
— 長野淑子 (@yokobishoku) 2017年8月15日
コミュニティの活用について、ちょっと考えてみようかな、、と思った時、まずは、自分がコミュニティに参加してみるのがおススメ。
例えば、
いろんな銘柄の日本酒を飲む「日本酒を楽しむ会」とか、オーガニックカフェの方が運営している「ワイン会」とか、お酒の好きな人が集まる会などは楽しそう。お酒を飲む人はいつも飲んでいるので、継続率も高そうですよね。
私はお酒が飲めませんが、和菓子が好きなので、「和菓子を楽しむ会」だったら参加するかも。
あとは、目的を持ってコミュニティに参加することも大切。
例えば、英語を学ぶ為に「英会話サークル」に入るとか、
文章力を身に付けたい時は、「文章力をつけるオンラインサロン」に入るとか。
やぎぺーさんのコミュニティから学ぶ点
<やぎぺーさんのコミュニティ(オンラインサロン)のすごいところ>
1、みんなが同じ目標に向かって頑張れる環境が整っている
2、やぎぺーさんという主催者とそれをサポートするなっちゃんの役割分担が完璧。
3、主催のやぎぺーさんは、自分を主役にせず、参加者を主役にするためにサポーターに徹している。
4、参加者が自主的に考え、企画し、行動できるような仕組みが出来ている。
5、参加者がわくわくする未来を見せてくれる。
やぎぺーさんは、周りの人に豊かさを循環しようと、自ら大きな目標を掲げて、参加者のモチベーションも上げている気がします。
直近2-3年の目標は、自分を中心にお金が1億円回ってる状態にしようと思う。
つまり売り上げ1億円。そして固定費を極限まで下げて、お金は全部好きな人に回す。
お金が好きだから目的じゃなく、自分を駆り立てるためのモチベーションとして使う。
— 八木仁平 | 著書30万部 (@yagijimpei) August 14, 2017
オンラインサロンというコミュニティは、これからもっと発展しそうな気がする。
コミュニティを作ってみる
コミュニティは、まずは、入ってみて、楽しむ、学ぶ、繋がる。
そして、その次は、自分でコミュニティを主催してみる。
これが、おススメです。
コミュニティを作ってみると、いろんな問題点も出てきます。「こんなはずじゃなかった」と思うこともあるかもしれない。
私も、コミュニティ作りでは、過去に失敗もしていて、人との関わりが面倒くさく感じたり、一人の方が楽だと思ったこともあるけれど、、、。
でも、そこでめげずに、何度でも作り直したらいいんじゃないかな、と思います。
人から学ぶころ、人との関わりで成長できることはたくさんある。
それに、ビジネスをやっていたら、自分のことを知ってもらう場は必要ですから。
■自分が居心地の良いコミュニティ
■楽しそう、面白そうと思ってもらえるコミュニティ
■自分の活動(サービス)に興味を持ってくれる人が集まるコミュニティ
そんなコミュニティが出来たらいいですね。
まとめ
1、コミュニティは、楽しそうなコミュニティに複数参加してみる。
2、質の良いコミュニティから、その運営を学ぶ
3、自分でコミュニティを一つ、主催してみる。
4、コミュニティの方向性を整えていく。
オンライン、オフラインに関わらず、コミュニティを楽しみましょ。