自社セミナーを開催しました!
自社セミナーを開催
先日は久しぶりの自社セミナーを開催しました。
3部構成からなるセミナーで、「人生100年時代の仕事術」というタイトルです。
スタッフの田口諒さん、
会社の代表である夫。
そして、ゲスト講師の林志英さん(不動産投資家であり経営者)
この3人の講師がそれぞれのセミナーを担当しました。
セミナーを企画して、場所を予約し、セールスページを作って、集客し、当日の進行を考える。
そんな流れを経て、当日。
参加者と協力者に恵まれて、とても良いセミナーを開催することができました。
3部構成というのは、一つのリスクヘッジでもあります。
夫のセミナーのような「資産運用」に興味のある人もいれば、
林さんのセミナーのような「不動産投資」に興味のある人もいる。
どれかが心にヒットすれば満足感は残ります。
セミナー集客は決して楽ではないし、
セミナーのコンテンツ作りも時間がかかります。
諸々の課題をクリアしてからの開催なので、
終わった後は達成感も大きいです。
セミナーというのは、本を読むことと似ていて、
新しい知識を得ること自体に喜びを感じるもの。
そして、セミナーならではの良さは、
声と表情から更に強いエネルギーを感じられること。
人は学びたい欲があるものだし、
人からのエネルギーを受け取りたいとも思っているのです。
ただ、一番大切なのは、知識そのものではなく、
知識のその先にあるもの。
セミナーで何を得たいのか。
どうなりたいからセミナーを受けるのか。
という部分。
一言で言うと「目的」ですね。
私は、セミナーや人との出会いで人生が大きく変わったと自覚しているので、セミナーが大好きです。
そして、私自身もなぜセミナーを主催するのか。
その理由を明確にする必要があるなと感じています。
北原さんの言葉を借りると、セミナーはフロントです。
フロントから自分の商品へのCVがどうやって起こるのか。
きちんとした設計をしておく必要がありますね。
北原孝彦@連続起業家@kitahara64 今日は新宿マンションで軟骨を焼いてボリボリ食べながら、自身の事業とフロントの動きにズレがないか?を壁打ちしながら見直します。継続することで「北原を伸ばす会」みたいな1つの企画になりそうな予感。コンテンツはいつも目的と誰かとの接触が起きた時に生まれますね。
セミナー主催のススメ
セミナー主催をやったことのない人はぜひ挑戦して欲しいし、
そもそも参加もしたことがないという人は、一度、セミナー参加をしてみてください。
まずは自分が学んでみて、実行し、効果があったら、それを人にシェアする。
その行程を踏むと、学びが完全に自分のものになります。
セミナー主催をすると、講師との繋がりもできて、参加者とは違う立ち位置で接することもできるでしょう。
そういう関係性になると「ここだけの話」も教えてもらえるし、直接的なアドバイスももらえます。
人に学びを提供して、「よかった」と言ってもらえるのが、何より嬉しく感じるのではないかと思います。
来年も引き続き、セミナ〜をやっていきます。